目隠し板による建設現場の快適環境づくりとサンゴプロジェクトへの寄附

今年も終わりが近づいてまいりました。皆様にとって、どのような一年だったでしょうか(*^^*)

弊社では、毎年、目隠し板の売上の一部を環境保全活動へ寄附する取り組みを継続しています。
目隠し板は、主に建設現場の仮設トイレ前に設置され、
現場で働く方々のプライバシーへの配慮や、安心して利用できる環境づくりを目的としています。
建設現場は多くの方が日々働く場所であり、トイレ周辺の環境ひとつでも、働きやすさや心理的な負担に大きく影響すると考えています。
目隠し板を通じて、現場で働く方々が少しでも快適に過ごせる環境づくりに貢献したいという想いで製品を提供しています。

今年度は、沖縄科学技術大学院大学（OIST）が取り組む「サンゴプロジェクト」へ寄附を行いました。
OIST サンゴプロジェクト公式サイト

サンゴ礁は海の生態系を支える重要な存在である一方、地球温暖化などの影響により、深刻な状況に直面しています。
OISTのサンゴプロジェクトは、科学的知見に基づき、サンゴ礁の保全・再生に取り組む活動です。

現場で働く人の環境を整えること、そして自然環境を守ること。
どちらも、未来へつながる大切な取り組みだと私たちは考えています。

今年一年、弊社の取り組みにご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
来年も、製品づくりを通じて働く環境の向上と、社会・環境への貢献に努めてまいります。

年末ご多忙の折ではございますが、どうぞご自愛のうえ、良いお年をお迎えください。