備蓄防災倉庫

機能的でエコロジー&エコノミーな防災備蓄倉庫












ストックコンテナによる周辺環境測定ネットワークシステム
ストックコンテナは、災害・緊急時の拠点基地、避難場所としてもご利用いただけます。また、センター拠点となるストックコンテナは、中枢拠点として運用可能です。
各システムの計測データを収集するサーバを設置するストックコンテナ(センター拠点)は、商用電源が寸断された非常時に、PC等を持ち込むことによって、各ストックコンテナ間を結んだネットワークシステムの中枢拠点として運用することができます。
各システムの計測データを収集するサーバを設置するストックコンテナ(センター拠点)は、商用電源が寸断された非常時に、PC等を持ち込むことによって、各ストックコンテナ間を結んだネットワークシステムの中枢拠点として運用することができます。

ソーラーシステムの利点を生かしたインターネット回線から機器選定までトータルに提案します・緊急災害時に商用電源が寸断され、確保できない場合でもストックコンテナの各システムを構成する機器はソーラーシステムの蓄電池から電源供給されるため、システムの停止を防ぐことが可能です。(各システムは停止せず稼働いたします。)
・ソーラーシステムの「災害時でも電源確保ができる」強みを生かしつつ、インターネット回線はモバイル回線で緊急時にも使用可能です。
閲覧対象に応じたカメラソリューションを提案します・カメラは、ストックコンテナ庫内の備蓄品の状況確認を対象とした庫内用だけでなく、庫外の環境(寒冷地、耐衝撃等)に適応したハウジングでカメラを設置することで、コンテナ外部の周辺状況の撮影も可能です。
・撮影対象物、用途に応じた機能、環境に即したカメラ選定をします。 カメラの種類:ボックスカメラ、ドームカメラ、 PTZ(パンチルトズーム)型カメラ
・必要録画期間、画像解像度、フレーム数に応じた録画装置の選定・設置をすることで、リアルタイムのモリタリングだけでなく、過去の映像閲覧ができます。
ストックコンテナの周辺環境状況を、計測、データ蓄積、遠隔監視・遠隔作動ができます・インターネットを用いた測定データの一元管理・閲覧をすることで、各地域に設置されたストックコンテナの内外部の状況を把握し運用することができます。
※インターネット回線は、提供キャリアによって品質担保がされるため、災害時には利用できない場合があります。
カメラの録画品質(解像度、フレームレート)によっては、通信帯域が増大し、想定した品質を確保できない場合があります。
エアコン完備で倉庫内の温度を自動で一定に保ちます
ストックコンテナ内は、断熱材を現場発泡硬質ウレタンフォームで60ミリの厚さに施工し、天井・壁・床の四方全面を
シームレスに覆い、定温倉庫並みに仕上げています。
商用電源不要でエアコンを使用することができ、室内温度は年中エアコンで自動的に調整し、夏季は23℃〜25℃に
保ちます。
5年間保存の備蓄食・水、非常食・水は安全に保存でき、緊急時に即役立てることができます。災害時には、応急救護所や
対策本部としてまた、防災倉庫として使用できます。
シームレスに覆い、定温倉庫並みに仕上げています。
商用電源不要でエアコンを使用することができ、室内温度は年中エアコンで自動的に調整し、夏季は23℃〜25℃に
保ちます。
5年間保存の備蓄食・水、非常食・水は安全に保存でき、緊急時に即役立てることができます。災害時には、応急救護所や
対策本部としてまた、防災倉庫として使用できます。



