レンタルオフィスとコワーキングスペースの違いとは?
通常は、会社通勤ですが、新型コロナウイルスのウィ協により、テレワークとなりました。 私の業種がパソコンさえあれば仕事ができるので、ゆくゆくは、現在、賃貸で入っている会社を撤退し、 従業員も全員テレワークにしようと考えております。 そこで、最初は、レンタルオフィスを検討しておりましたが、 色々調べていくうちにコワーキングスペースというサービスを発見致しました。 レンタルオフィスとコワーキングスペースでは、コワーキングスペースの方が平均的に料金が安いように感じます。 今後の業務形態の参考にするために、レンタルオフィスとコワーキングスペースの違いと、それぞれのメリット・デメリットを教えていただきたいです。 |
お仕事中のプライバシーを守りたいならレンタルオフィスをおすすめします。
ご質問ありがとうございます。 まず、レンタルオフィスとコワーキングスペースの違いですが、 レンタルオフィスにもお部屋の実態をもつ個室オフィスと、住所利用のみのクラウドオフィスがございますが、 こちらでは、個室オフィスに基づいて回答させていただきます。 レンタルオフィス(個室オフィス)は、ご契約いただきますと、個室のお部屋内でお仕事ができます。 また、ブリリアントポートのレンタルオフィスには、貸し会議室が月5時間まで無料、ラウンジが利用できるので、コーヒー等が無料、また、お部屋の鍵をお渡しするので、24時間365日好きな時間にお使い頂けます。 料金は、お部屋によって異なりますが、ブリリアントポートのレンタルオフィスはお1人様専用オフィスで¥30,000〜ご用意しております。 一方、コワーキングスペースは、『共同でお仕事をする場所』とお考えください。 壁など隔てなくカフェのような感じで他の方もお仕事をされています。 ですので、社外秘のお仕事が多い、電話でのやり取りがある、というような方には不向きかもしれません。 尚、料金は比較的レンタルオフィスよりも安く、時間貸ししている運営会社もございますが、 ほとんどのコワーキングスペースは、営業時間があるので、夜間や早朝に作業されたい方にはお勧めできません。 ブリリアントポートのコワーキングスペースは、時間貸しは無いですが、最短1週間貸しのウィークリープラン(¥5,000)と、1ヶ月単位で借りられるマンスリープラン(¥20,000)のコワーキングスペースサービスをご提供しております。 さらに、プレミアムマンスリープラン(¥30,000)であれば、ビル隣接の駐車場もご利用頂けます。 以上のことを踏まえて、それぞれのメリット・デメリットをまとめると・・・ レンタルオフィス(個室オフィス)メリット ・個室なので、会社や個人のプライバシーがしっかり守られる ・1部屋をいつでも好きな時に使えるので便利 ・住所利用ができるので、法人設立も可能 レンタルオフィス(個室オフィス)デメリット ・コワーキングスペースよりは料金が高い ・最短1ヶ月単位での契約(会社によっては短期契約をお断り)なので、 少しだけの利用ができない コワーキングスペースメリット ・低料金で利用できる ・時間貸しや1週間利用もできるので、無駄なく使える ・様々な業種の方と共有のスペースでお仕事するので、新しい繋がりができる コワーキングスペースデメリット ・プライバシーが完全には守れない ・利用時間が決まっているので、深夜や早朝の作業はできない それぞれ、まだまだたくさんのメリット・デメリットもあるかと思いますが、 特徴的な部分は以上となります。 ブリリアントポートのコワーキングスペース・レンタルオフィスが気になる場合は、 ご内覧も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 |